これは、離婚の公正証書で養育費の約束を
取り決めする際に感じたことです。
「養育費は払って(貰えて)当たり前」
と言いたいところですが、
現実はたった2割のシングルマザー(4人に1人)
しか貰えていないと言われていますね。
きっと、「貰えるだけ有り難いと思え」と
思う方もいるでしょう。
実際、養育費を貰えていない友人が身近にいます。
(産後、男と連絡が取れなくなりました)
反対に、相場以上の養育費を
毎月払い続けている友人(男性)もいます。
これだけで情報が多すぎ?複雑?過ぎて、
「一体私はいくら請求できるの!?」
と混乱してしまいました。
インターネットで調べられる”相場”も
現実より多くて、
実際そんなに貰えていない人がほとんどですよね…
私が欲を出せば出す程、
元夫に逃げられるリスクも上がるのに
両親に「少ない!もっと貰えるでしょ!?」
と言われたり...
結局、こちらの希望額より少ない金額で
確定せざるを得ない状況になり、
公正証書は作られました。
日本の養育費に関する法律がガバガバ過ぎる問題。
いつ改善されるのでしょうかね。
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